人生の「指揮者」になる。50代から本当の自分を取り戻す7つのリズム# 【第8回】人生の「指揮者」になる。50代から本当の自分を取り戻す7つのリズム(総集編)
こんにちは、マナブです。
「50代から本当の自分に目覚める」ためのステップ、今回は第8回目となる「螺旋の総集編」です。
第1回から第7回まで、一緒に歩いてきた方も。
今日、初めてこの記事を読んでくださっている方も。
この記事1本で、50代から本当の自分を取り戻すための「全体像」が掴めるようになっています。
知る、休む、聴く、決める、振り返る、つながる、習慣にする。
今日、あなたはこの7つの楽器を束ねる「指揮者」になります。
あなたの中に揃った「7つの楽器」
前回(第7回)まで、私たちは気合いのバケツリレーを終わらせる「システム(仕組み)」を作ってきました。
これで、あなたの手元には7つのステップが揃いました。それぞれ、簡単におさらいしてみましょう。
- 【知る】 自分の歩幅・テンポを知る。他人のリズムに合わせすぎていないか?
- 【休む・守る】 休むはサボりじゃない。体は、人生の本部組織。
- 【聴く】 周りと自分を観察し、人生を柔軟に組み立て直す。
- 【決める】 60%でいい。今日、たった一つのことを決める。
- 【振り返る】 成功も失敗もデータ。振り返り3問で軌道修正する。
- 【つながる】 輪の中で支え合う。選んだご縁と響き合う。
- 【習慣にする】 意志を捨て、自動で回る「システム」を設計する。
これらは、いわば「7つの楽器」です。
これまでは、一つ一つの楽器の鳴らし方を練習してきました。今日からは、これを「合奏」していきます。
カポエイラの輪に流れる「3つのリズム」
私のやっているカポエイラには、「バテリア」と呼ばれる音楽を奏でる楽器隊がいます。
その中心で、一番大きなビリンバウという楽器を持つのが「グンガ」。ホーダ(輪)全体を仕切る指揮者です。
指揮者であるグンガがテンポを決め、バテリアの各々の楽器がそれに調和して、大きな「場」のリズムを作ります。
そして、輪の中で戦う人(ジョガドール)は、この空間の中で「3つのリズム」を同時に扱っています。
- グンガの指揮のもとバテリアが奏でる「全体のリズム」(聴く・観察する)
- 目の前にいる「相手(他者)のリズム」(聴く・観察する)
- 自らが運動体として表現する「自分のリズム」(体現する)
カポエイラで最も美しいのは、「自分のリズムを大切にしながら、他者のリズムにハマることなく、グンガやバテリアが作る全体のリズムと調和している状態」です。
相手のペースに飲まれた瞬間、自分を見失い、倒されてしまいます。
人生の「指揮者」として、調和を生み出す
私たちの人生も、このホーダ(輪)とまったく同じです。
これまで私たちは、会社や社会、家族といった「他者のリズム」に合わせることに必死でした。相手のリズムに飲まれ、自分のリズムを見失い、息切れしてしまったのが50代の入り口です。
しかし、第1回から第7回までで、あなたは「7つの楽器」を手に入れました。
これは、あなたが自分の人生の「グンガ(指揮者)」になるための道具です。
不安、焦り、他人の期待。それらを気合いでねじ伏せるのではなく、まずはグンガとして、自分の人生の「全体のリズム」をしっかり鳴らす。
そして、外の世界(相手)のリズムを冷静に観察しながらも、決してそこにはハマらない。
自分のリズムを大切に表現しながら、全体と調和していく。
これが、50代から「人生の指揮者」になるということです。
【実践ワーク】指揮者の現在地チェック
そこで、今日のヒントとして「指揮者の現在地チェック」をご用意しました。
次の7つを、今の自分について、Yes/No で答えてみてください。
- 自分のリズムが、だいたい分かっている(知る)
- 休むことを、罪悪感なく選べる(休む)
- 周りと自分の状態を、観察できている(聴く)
- 今週、自分で決めた一歩がある(決める)
- その一歩を、振り返った(振り返る)
- 信頼できる人と、少しつながっている(つながる)
- 上のどれかが、仕組み・習慣になっている(習慣にする)
「No」が多かった番号。
それこそが、今週、あなたが指揮者として「鳴らすべき楽器(フォーカスする回)」です。
ぜひ、コメント欄に「No が多かった番号」と「今週鳴らす楽器(やる1つ)」を書いてみてください。それが、螺旋の2周目のスタート地点になります。
2周目へ——螺旋は終わらない
第8回、総集編。これで「1周目」のゴールです。
ここから先、私たちの旅は 螺旋の2周目 に入ります。
同じテーマを、もっと深い層で。同じあなたの人生を、もっと精度の高いリズムで。
カポエイラのホーダは、終わりません。
歌い、動き、振り返り、また動く。
面白がりながら、平気に、回り続ける。
あなたが自分の人生の「指揮者」である限り、50代からの人生は、何度でも本当の自分へと生まれ変わることができます。
もし、「一人ではうまく指揮ができない」「どの楽器を鳴らせばいいか分からない」という方は、ぜひ公式LINEから個別セッションへ来てください。
あなた専用の「螺旋のロードマップ」を、一緒にデザインしましょう。
7回分、お付き合いいただき、ありがとうございました。
2周目も、一緒に回りましょう。
今日も、あなたのリズムで、良い1日を。


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